まいぷれママの「子育てあのねっと」|和歌山市の子育て支援情報
大切な家族を守りたい!赤ちゃんやこどもたちのいる家庭の備え、みんなはどうしているの?

シカゴテラス内にある子育て支援施設「ワーカルらんど」で【物々交換会と癒しと学びイベント】が開催。イベントの一つに「和歌山災害の備えプロジェクト」ブースがあると聞きつけ、まいぷれ和歌山・ママ編集スタッフが取材に行ってきました!

イベント会場はシカゴテラス施設内2階にある交流施設!「防災」がテーマのイベントって、どんな内容なのかな?と訪れてみると、すでにたくさんの親子連れの方が集まっていました!


和歌山市の防災についての情報がクイズ形式になっており、めくると裏に答えが書かれています。クイズに答えていく事でひとつひとつじっくりと考え、知らなかった事や意外な情報を知る事ができました。






※必要に応じて開設されます


※必要に応じて開設されます


・いつ災害が訪れても、家族を守れるよう防災リュックなどを備えておく。
・紐のないスリッポンなどの履きやすく、且つ歩きやすい靴を玄関に常に出しておく。
・普段から家の中の避難経路や、災害時のシュミレーションを家庭内で共有しておく。
・ハザードマップで自分の住んでいる地域の状況を把握しておく。

一番近くの避難所に入れるとは限りません。近隣の避難所をいくつかチェックしておくことが大事!

QRコードで簡単に情報を手に入れることができます。

前には抱っこ紐の赤ちゃん、背中には防災リュック+きょうだいの手を引いて避難所まで歩くことを想定した備え。

西本和美さんが実際に備えているというこちらのリュック、4キロ近くの重さがあるそうですが、これで赤ちゃん1人分!
中身は
・1日4枚×3日分と想定しオムツ12枚&おしりふき
・スティックタイプの粉ミルク(10本)
・液体ミルク3本、哺乳瓶2本と替えの乳首10個、
・洗浄綿、消毒シート2個、ポケットティッシュ3個
・タオル
・着替え(長袖・長ズボン・半袖ロンパース肌着・ランニングロンパース肌着を各1枚)
・離乳食3食分・スプーン3本
・赤ちゃん用せんべい1箱
・ミネラルウォーター500ml×2
と、必要最低限でもこの量!このほか、汚物入れ・小型ライト・ブランケットを追加する予定だそうです。
3日分の備えとして詰めたそうですが、「これで足りるのかはやっぱり不安です。わたしの住んでいる地域は避難所まで20分程かかります。その距離を荷物を背負ってこどもと歩ける量をイメージし、中身を詰める事が大切です。」と話してくれました。
各家庭で必要なものはそれぞれ違うので、参考にしながらご自身の家庭で十分だと思うものを備えましょう!
まいぷれ編集スタッフが目からウロコだと感じたコンパクトにまとめられた「防災ポーチ」!防災の備え=リュックという漠然としたイメージだったのですが、なるほど!ポーチならいつものカバンに入れて常に持ち歩けますね◎
防災ポーチについて教えてくれたのは松本加織さん。
「外出先で災害に遭っても、必要最低限、1日しのげる為のポーチを想定して詰めました」と教えていただきました。

中身はコチラ!

簡易ブランケットやマスクも。家族写真の裏には連絡先を記入しているそうです。

非常食として小ぶりでカロリーが高く、長期間保存できる食べ物を2~3個入れています。

コンタクトレンズや現在使っていないメガネを入れておくと安心ですね!

癒しアイテムがあると避難先でもリラックスできます◎

意外だったのは塩!熱中症対策や避難所での食事の時も役に立つそうです。

クリアボトルでコンパクトにまとめられるアイデアもパネルで紹介してくれていました。
防災ポーチの中身は
・お菓子やガム、ようかん、ドライフルーツ
・塩
・ポケットティッシュ
・ペン
・メモ帳(防水タイプ)
・カラビナ
・小型ライト
・メガネ(現在使用してないもの)、コンタクトレンズ
・絆創膏や傷あて防水パッド
・使い捨てゴム手袋
・携帯トイレ
・カイロ
・マスク
・手鏡
・毛抜き
・ワセリン
・ナイロン袋
・綿棒
・下着、生理用品
・ホットアイマスク
・家族写真
たくさんありますがどれもコンパクトなので、ポーチに全部入ります。
「100均だと割高に感じる物もあるかもしれませんが、詰め替えたりすると衛生面が心配になります。その点100均だと小さなサイズで色々な品があるので便利ですよ。カラビナはマスト!脱いだ上着をカバンに引っ掛けたり、何かと出番が多いと思います。」と松本さん。
ポーチの中身は100均でほぼ揃えられるアイテムがいっぱい!100均ならお手頃価格で家族全員分を揃えられます。家族みんなで好みのポーチや中身を考え選ぶ事で、小さなお子様でも防災意識が高まりますね!
~編集後記~
「災害に備えないと」と頭の中ではわかってはいるものの、何から手をつければいいのかわからず長らく現実逃避してしまっていたわたし。取材中「今すぐ100均に行きたい!」と思わず言ってしまった程、イベントに参加した事で防災意識がグングン高まりました!
「防災の備え」と聞くと、あれも!これも!と荷物が増えてしまうのは"大切な家族を守りたい"という想いの表れ。手軽に手に入る100均やコンパクトな設計のアウトドア用品を上手く使って、いつかくるかもしれない災害に家族みんなで備えてみるのはいかがでしょうか?

この日は物々交換会や、さまざまな講師の方を招いて子育てに役立つイベントブースがたくさんありました♪
ワーカルらんどの詳しい記事はこちらでチェック!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。