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和歌山ランチめぐり

あしべや夢ごてん「和歌浦の風情と共に◎不老橋」

迫力ある襖絵も堪能したい。築120年の家屋を改装し、厳選した食材で和歌浦を表現する日本料理店。(和歌山市和歌浦中)

まいぷれ和歌山スタッフが、和歌山市内を中心に気になるランチのお店を取材する「和歌山ランチめぐり」。今回は、和歌山市和歌浦中にある「あしべや夢ごてん」を取材してきました!

漁港直送、産地直送◎こだわりの食材で作る御膳「不老橋」

「不老橋」 2000円(税抜き)
ミニサラダ
前菜3種
(自家製牛タンチャーシュー、茄子の煮びたし、鯵の南蛮漬け)
本日の造り4種
(ハマチ、マグロ、サーモン、太刀魚の炙り)
小鍋
天ぷら
(ちくわ、薩摩芋、豆腐しんじょ)
おいしいご飯
茶碗蒸し
素敵なスイーツ盛り合わせ
ドリンク(8種類から選ぶ)

 

※前菜、造り、天ぷら、スイーツ等の内容は日によって変わる。
(上記は取材時のもの)

【ランチのおすすめポイント】

歴史ある建物が残る和歌浦、その内の一つがまた、新しく日本料理店として生まれ変わりました。手掛けたのは市内に数店舗を構える「味処 三八波」さん。
「玉津島」や「妹背山」など和歌浦にちなんだ名前のメニューの中から、人気の高い「不老橋」を頂きました。
御膳の中央に据えられた真っ白に輝くご飯。ふっくらツヤツヤでもっちりしたコシがあり、一粒一粒お米が立っています◎炊き立てを味わってほしいから、少しずつ日に何度も炊いているのだそう!
厚めに切られたお造りは、もちろん和歌山の漁港で水揚げされた旬の地魚。特に力を入れ厳選して仕入れているだけあって、その鮮度や味は抜群です。サラダのしらすのてんこ盛りも地元だからこそ。
続いて前菜を頂きます。「牛タンチャーシュー」は硬いかなと思いきや、臭みも無くほぐれる軟らかさ◎じっくり煮込むというよりタイミングの見極めが重要だそうです。
そろそろ小鍋が沸いてきました。良い香りが漂う出汁は、その透き通る色の様に繊細で、すっと身体に沁み渡る旨味です!この出汁は茶碗蒸しにも使われていて、出汁あんが掛かった茶碗蒸しは密かな人気◎
小鍋に入っているつみれも自家製というから驚きです。脂の乗った熊野ポークがさらに出汁にコクを加えていました。系列店「炭火焼肉なのはな」と同じ肉を使用しているから、肉の品質も確かなもの。
最後のスイーツももちろん手作り。全ての料理に手間暇かけていながら、出汁の風味に表わされるように、どれも素材自体から引き出される繊細な味わいでした。最後はお庭や襖絵を眺めながら、〆のお飲み物でゆっくりして下さいね*

 

【店の雰囲気】

・意外にも自動ドアの入り口、中に入ると赤富士と恵比須様が描かれた襖絵が目に飛び込んでくる。
・座敷には壮大な龍の襖絵。どちらも画家・彗善玄潭が和歌浦を舞台に描いた作品。
・大広間にはテーブル席8卓、小部屋にはテーブル席2卓。日本庭園を眺められる縁側がある。

 

【お店からの一言】

地元漁港から仕入れる魚や生石高原の地鶏卵など和歌山の素材を中心に、新潟県妙高産の生活排水が混ざらない雪解け水で育てた特別栽培コシヒカリなど、選び抜いた厳選素材を使っています。
料理、建物、襖絵、景色を、目で舌で感覚全てでご堪能頂き、ゆったりと和歌浦の風情を楽しんで頂ければ。夜はお任せのコースのみのご提供で、完全予約制となっております。
また、生石高原の「庭さきたまご」と串本尾鷲牛乳や色川茶、湯浅醤油で作った「紀州ぷりん鶴亀堂」のプリンもお買い求め頂けますので、お土産にどうぞ☆

 

まいぷれスタッフの一言コメント!

「三八波」さんの系列店と聞けば、素材へのこだわりと味の確かさは言わずもがな。特に、料理の基本である出汁は、四種類のかつお節と昆布から引いているという手間暇かけた逸品!
個人的には「豆腐のしんじょ」がふわふわでお気に入り◎それに、全体的にどれも軟らかい口当たりだったのが嬉しかったです。
調味料に至るまで、良いと思った食材を使い手間暇かけて一つの料理に仕上げる。。。美味しくかつ安心安全な料理を提供する為に一切妥協をしない、その想いをも感じながら一つ一つ丁寧に味わいたいものです*

(くう*)

店名あしべや夢ごてん
住所和歌山市和歌浦中3-3-5
電話073-497-8131

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。