まいぷれ　林さん自身のお子さんは4歳、ご自身もまだ手のかかる時期のお子さんをお持ちのママ。現役なのに大変では？

林　代表の仕事は多忙ですが無理はしていません。一人ではなく、メンバーみんなで協力しあってやっていますから。
自己分析をした結果、他のママたちの役に立つことで生きがいを感じて、発奮できるのが私の性格。
仕事の忙しさは私にとって心地いい疲労感なんです(^^ゞ

忙しくても私は「家庭が一番」。
お母さんたちに「太陽のように強く明るく・・・」と言っている以上自分がお手本にならなくてはと思っています。
だから仕事がないときは目いっぱい休日を楽しんで家族とスキンシップをとります。
社会参加をすることで心にゆとりができました。子どもと向き合う気持ちにも余裕ができましたね。

立場上、毎日緊張のし通しなんです。
そんな私にとって「家」は帰ればホッとできる場所。
誰もわが子と遊ぶときに緊張はしないでしょ。以前は「疲れちゃうなぁ」と感じてた娘との人形遊びも楽しく感じちゃうんですね。
いいモチベーションで動いていると子育てもうまくいくことを現在体感しています。
とても良い相乗効果だと思いませんか？

まいぷれ　今後はどのようなビジョンをお持ちですか？

林　今までは未就園児とお母さんのネットが中心でしたが幼稚園児ママだからできる活動も更に充実させていきたいです。
空いた時間に各サークル支援にまわって子どもたちと体を動かしたり、手遊びを楽しんだり。
サークル活動をサポートする役割ですね。これが結構好評で♥
最近では、保育所からも呼んでいただきました☆

まいぷれ　先輩ママさんが頑張ってる姿は新米ママさんの励みになりますね。

林　ただ、受け身で楽しんでもらうだけじゃなく、私たちの姿を見て何かに気づいてもらいたいんです。
小さな子どもがいるからこそできること、社会の中で存在感をもつことの達成感。

私は何ができるかな？と感じてもらいたい。
それが子育ての楽しみ方を見つけることにきっとつながると思うから--