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突然の発熱、その原因は「アデノウイルス」かも?

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子どもが急に高熱を出すと、「風邪かな?」「インフルエンザ?」と不安になりますよね。
そんなときに考えられる感染症のひとつがアデノウイルス感染症です。

保育園や幼稚園など、集団生活の中で感染しやすく、毎年多くの子どもがかかっています。
今回は、アデノウイルスとはどんな病気なのか、症状や看病のポイントを、子育て世代の目線でまとめました。

アデノウィルスとは?

アデノウイルスは、多様な型があり、感染する体の場所によって様々な症状を引き起こします。例えば、鼻水や鼻づまりといった風邪に似た呼吸器症状や、眼に感染した場合は目やにやかゆみを引き起こす流行性角結膜炎、のどの痛みを特徴とする咽頭結膜熱(プール熱)、嘔吐や下痢を引き起こす急性胃腸炎などがあります。

 特に夏には咽頭結膜熱が流行しやすく、プールの水やタオルなどを介して感染が広がるためプール熱と呼ばれるものが有名ですが、夏だけに感染するわけではないので、年間を通して注意の必要な病気です。

 

≪横浜こどもクリニックより引用≫

主な症状と経過

 

アデノウイルス感染症の代表的な症状は以下のようなものです。

38~40℃前後の高熱が数日続く
のどの痛み、咳
目の充血、目やに(結膜炎)
食欲不振、ぐったりする様子
症状は数日から1週間程度続くことが多く、特に高熱が長引く点が、一般的な風邪との違いとされています。

特効薬はなく、治療は症状を和らげる対症療法が中心となります。
熱やつらさが強い場合や、目の症状が出ている場合は、早めに医療機関を受診しましょう。

保育園・幼稚園はいつから行ける?

 

アデノウイルス感染症は、登園・登校の目安が定められている感染症です。
医師の判断を優先し、解熱や症状の改善を確認してから登園するようにしましょう。

無理に早く復帰すると、本人の体調が戻らないだけでなく、周囲に感染を広げてしまう可能性もあります。
園への連絡や相談も早めに行うと安心です。

うちの子の場合はこんな感じでした

 

目の充血に気が付いたのが木曜日。はじめはアレルギーのせいだと思っていたので、子ども用の抗菌目薬をさしていました。目薬をさしても変わらないまま、土曜日に38.1℃の発熱。病院へ行って、検査するまでもなく、目の充血からアデノっぽいねと診断されました。目薬と咳止めのシロップ、解熱剤をもらいました。熱などはすぐ下がりましたが、目の赤みはそのまま1週間ほど続きました。

子どもの通っている園では、すべての症状がなくなってから2日経たないと登園できない、登園前には病院で治癒証明書を書いてもらう、というルールがあったので、合計7日ほど保育園をお休みしました。

充血が引いてきたころの写真。

この3日後には元通りの白さになりました!

アデノウイルスは、子どもにとって決して珍しい感染症ではありません。
とはいえ、高熱やつらそうな様子を前にすると、親としては不安や心配が尽きないものです。

今回、実際に体験して感じたのは、「知っているだけで、気持ちが少し楽になる」ということ。
症状の特徴や経過を理解していると、「今はこういう時期なんだ」と落ち着いて見守ることができました。

また、看病を通して改めて感じたのは、周囲の支えのありがたさです。
医療機関の言葉や、同じ経験をした保護者の声に助けられながら、親も一緒に乗り越えていく時間なのだと実感しました。

子育てに「正解」はありませんが、ひとつひとつの経験が、きっと次の安心につながります。
この体験が、同じように悩んでいる方の「大丈夫かも」と思えるきっかけになればうれしいです。

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