まいぷれママの「子育てあのねっと」|和歌山市の子育て支援情報
(更新)
ほっぺが真っ赤!うちの子がかかった“リンゴ病”とは?


りんご病(正式名:伝染性紅斑)は、ヒトパルボウイルスB19による感染症で、子どもによく見られます。
感染から10~20日ほどの潜伏期間を経て、まず微熱や咳など風邪のような症状が出ます。その後、両ほほが赤くなり、さらに手足や体にレース状の発疹が広がります。発疹は1週間ほどで消えますが、再び出ることもあります。
大人がかかると関節の痛みが出ることもありますが、ほとんどの場合自然に回復します。
最も感染力が強いのは、発疹が出る前の風邪症状の時期です。発疹が出たあとは感染力はほとんどなくなります。
多くの保育園では、りんご病は登園禁止の感染症に指定されていません。そのため、発疹が出ていても元気であれば登園可能という判断がされることが多いです。
ただし、発熱や全身倦怠感が強い時期は無理せず休ませてあげるのが安心です◎
※園によって対応が異なる場合もあるので、通っている保育園に確認するのがベストです!
最初は、夕方から急に39度を超える発熱。翌日のお昼には解熱しましたが、ぐったりしていて心配に。小児科を受診したところ、「咳が出始めたらアデノウイルス、目が赤くなったらプール熱かも」といわれました。
ちょうどその頃、園でも「りんご病が出ている。」と聞いていたので、少しりんご病を疑う気持ちもありました。
その後、熱はすっかり下がって元気になったので保育園へ登園。
しかし、解熱から10日ほどたったころに体に異変が…。
まず太もも、次に腕、最後に顔と、順番に赤くなっていきました。
病院に行き、見てもらうとりんご病の診断。しかし思っていた39度の高熱はおそらくりんご病ではないとのこと。微熱程度の熱が出るというのが多くの場合の症例だそうです。
発疹が出ることには感染力が弱まっているので、保育園への登園は許可が下りました。

赤くなりしばらくすると
かゆがる様子も見られました。

腕は主に外側が赤くなっていました。

太ももがうっすら赤くなってきたのでりんご病では?と思えました。
・発疹が出た頃にはもう感染力は弱まっている
・発熱・倦怠感の強い時期を過ぎれば登園可能なことが多い
・熱が下がってからしばらくして発疹が出るパターンもある
ちょっとした風邪かな?と思っても、後からりんご病とわかることも。周りに流行しているときは、発疹の出方などを気にかけておくと早めに気づけるかもしれません。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。