イチオシ情報
~黒江・船尾地区の夏の風物詩「下駄市」×地区内にある2軒の銭湯にスポットを当てたフェス~



以前のお祭りの様子。

海南市黒江・船尾地区の川端通りで開催される「下駄市」は、江戸時代から続く伝統的なお祭り。
毎年8月14日と決まっていて、100以上の露店と地場産業のお店が川端通りにずらりと並びます。
お祭りは18時から22時まで。車両も通行止めになり、通りいっぱい人で賑わう夏の風物詩です。
新型コロナウイルス感染症の影響で4年間中止を余儀なくされ、昨年は台風の直撃に遭い中止…今年は5年ぶりの開催です!
和装から洋服に変わるにつれだんだん下駄の需要が無くなり、昭和50年代以降「下駄市なのに下駄がない」と揶揄される年が続きました。
しかし近年、再び下駄を販売しようと地元団体が出店しています。今年は新たに「一本歯下駄」のお店も初出店。
お気に入りの下駄を見付けて下さいね◎
他にも、黒江特産の漆器、和歌山特産の山椒、下津の蔵出しみかんのジュース、生姜のかき氷、揚げかまぼこ、イチジクなど地元特産のお店が並びます。
めだかすくい、絵皿作成などのワークショップもあり、ポップコーンやクレープ、葛アイスにフルーツ大福などなどフード系も充実していますよ。
昔は当たり前の風景だった夏祭りの「盆踊り」、復活させるべく有志が集まり準備をしています。
昨年から黒江小学校の体育館で練習も続けています。どなたでも参加OK。
当日はぜひ浴衣で会場に踊りに行っては!?参加景品もあります◎
練習日:7月7日、21日、8月11日(日曜日)
時間:19時~20時頃
場所:黒江小学校体育館
持ち物:上履き、飲み物、タオル、動きやすい服装
当日:8月14日
場所:観光用駐車場
時間:17時頃~ 海南中学校吹奏楽部による演奏/つつてん踊り
18時頃~ 会長・市長挨拶/盆踊り開始~


かつて「日本一銭湯が多い町」と言われたほど黒江には数多くの銭湯がありましたが、現在はたった2軒のみ。
その文化を将来に遺すため、たくさんの人に銭湯の良さを伝えるイベントが立ち上がりました。
銭湯と黒江の町を練り歩くことで、銭湯に刻み込まれた歴史と古き良き町並みを感じてもらえたら。
浴槽の一か所に当日のみ入ることが出来る湯を設け、湯めぐりを楽しみます。
場所) 大正温泉・宝湯
地元の特産品のブース、ものづくり体験のブースを設置。駄菓子屋さんもお目見えです。
場所) 公民館跡駐車場
室町時代から始まる黒江の漆器は、江戸末期に大きく発展しました。
「紀伊国名所図会」という資料によると、全国各地から二千人を超える職人が集まるほど大きな産業であったと云います。
この頃、黒江の雇い主たちの間に、盆の藪入りになると職人たちに新しい下駄を履かせて、各々の
故郷に帰らせる風習が広まりました。
時をあわせて藪入り前の十四日頃、近在の下駄屋が黒江の町に『下駄』の出店販売を始めました。
これが『下駄市』のはじまりです。

日時:2024年8月14日(水)18:00~22:00
※小雨決行、荒天中止
場所:川端通り一帯
※車両通行止め:17時30分~22時30分
臨時駐車場:黒江小学校、創価学会
問い合わせ:下駄市実行委員会
(黒江防災コミュニティーセンター:073-483-5220)
kuroegetaichi@outlook.com

日時:2024年8月14日(水)14:00~22:00
場所:大正温泉、宝湯、黒江界隈
問い合わせ:96A銭湯フェス実行委員会
(クラフトマン:090-8230-0541)
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。