イチオシ情報
~江戸時代から続く地域のお祭り~
海南市黒江・船尾地区の川端通りで開催される「下駄市」は、江戸時代から続く伝統的なお祭り。
毎年8月14日と決まっていて、たくさんの露店と地場産業のお店が川端通りにずらりと並びます。
お祭りは17時から21時まで。車両も通行止めになり、通りいっぱい人で賑わう夏の風物詩です。


昨年の様子
川端通りにはたくさんの露店と、黒江特産の漆器・和歌山特産の山椒・和歌山県産生姜のかき氷など地元特産のお店が並びます。
他にも、から揚げ・フルーツ飴・焼きそば、葛アイスにフルーツ大福などなどフード系も充実していますよ。

昨年の盆踊り会場
昔は当たり前の風景だった夏祭りの「盆踊り」が昨年復活しました!
黒江小学校の体育館で練習もしています。どなたでも参加OK。
当日はぜひ浴衣で会場に踊りに行ってみては!?
練習日:7月13日、20日、8月10日(日曜日)
時間:18時~19時頃
場所:黒江小学校体育館
持ち物:上履き、飲み物、タオル、動きやすい服装
当日:8月14日
場所:観光用駐車場
時間:17時頃~

和装から洋服に変わるにつれだんだん下駄の需要が無くなり、昭和50年代以降「下駄市なのに下駄がない」と揶揄される年が続きました。
しかし近年、再び下駄を販売しようと地元団体が出店していました。
今年は大阪から下駄のお店が出店する他、下駄作りのワークショップがあります。
黒江郵便局の裏、公民館駐車場スペースに「地酒」ブースが出店します。
有田川町のクラフトビールのお店、海南市のワイナリーなど、地元のお酒が集まります◎
室町時代から始まる黒江の漆器は、江戸末期に大きく発展しました。
「紀伊国名所図会」という資料によると、全国各地から二千人を超える職人が集まるほど大きな産業であったと云います。
この頃、黒江の雇い主たちの間に、盆の藪入りになると職人たちに新しい下駄を履かせて、各々の
故郷に帰らせる風習が広まりました。
時をあわせて藪入り前の十四日頃、近在の下駄屋が黒江の町に『下駄』の出店販売を始めました。
これが『下駄市』のはじまりです。

日時:2025年8月14日(木)17:00~21:00
※小雨決行、荒天中止
場所:川端通り一帯
※車両通行止め:15時30分~21時30分
臨時駐車場:黒江小学校、創価学会
問い合わせ:下駄市実行委員会
(黒江防災コミュニティーセンター:073-483-5220)
kuroegetaichi@outlook.com
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。