~私立中学受験各校の違い(算数編)~
個別指導の学秀舎

各校の違い
算数は学校ごとの差が最も大きい科目です。
和歌山4校の算数を一言で比較すると・・・
智辯和歌山 → 難問処理力が必要(図形・比・速さが難度高)
近大和歌山 → 基本〜標準問題を速く正確に解く能力
開智 → 思考力重視(規則性・場合の数・図形の融合)
信愛 → 標準問題を確実に取り切る精度
● 智辯和歌山
最大の特徴は「図形・比・速さ」のレベルが高いこと。
たとえば、
・面積比の応用
・立体の切断・投影
・速さと比の融合
・論理的な文章題
など、典型ではなく「ひねりのある応用」から3〜4割が出題される。
👉 対策
小5の段階で「比・割合・速さ」を一通り完成
小6で図形の難問演習を毎週
線分図・面積図を使った“図で考える力”が必須
● 近大和歌山
基本〜標準問題の割合が高く、出題範囲は広いが深さは控えめ。
特殊算よりも
・割合
・グラフ
・文章題
・単位・計算
の正確さが重要。時間配分の難しさが特徴。
👉 対策
計算の速さ・正確さを鍛える
文章題を時間内に解き切る練習
典型的な解法の習熟(和差算・つるかめ算など)
● 開智
和歌山で最も「思考力・応用力」を問う算数。
・規則性
・場合の数
・立体の切断
・比の応用
計算問題の取り組み方
など、小学校内容を超えた“思考の柔軟性”が試される。
👉 対策
小4〜小5で基礎を徹底し、難問に取り組む時間を確保
規則性・場合の数は高レベルまで学習
説明力(記述)を鍛えておく
● 信愛
標準問題が中心で、正確さと基礎の強さが点差を決める。
特に
・計算
・平面図形の基本
・割合・比の標準問題
・グラフ読み取り
が頻出。
👉 対策
基本問題でのミスゼロを目指す
丁寧な図を書き、考える習慣をつける
過去問でパターンを覚えるよりも“基礎の徹底”
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