和医大はトリプラウに聞けばわかる。
と県内各地の高校の先生方に言っていただくことが大変増えました。

「本校の強み」を評価いただけ
大変光栄です。

トリプラウは
地元和歌山のローカル予備校で
2022年度に開校しました。
3年目を迎えたまだまだ若い予備校ですが、
その2年間で和歌山県立医科大学に13名の合格者を輩出しました。

校長の私は独立する以前も
約10年間予備校で勤めておりました。

その頃からも
和歌山の高校の先生方にご指導ご協力を
いただきながら、和歌山の大学への研究を
続けてきました。

「こだわること」を大切にしています。

トリプラウを立ち上げてからも
もちろん地元和歌山の大学への
こだわりは強いです。

和医大の入試を徹底的に分析をし
校内でも講師や教務で共有し検討をしながら
指導に生かしていくことを繰り返します。

入試のあらゆるデータを集約し
分析をし受験生に還元をしていくことは、
受験指導として
「当然すべきこと」
「できていて当たり前」
ではありますが、
これが難しいのです。

大学はたくさんあり、
すべての大学の個々のデータを
分析し還元することはわれわれには現実的ではありません。

こだわって地元の大学を研究することで、
実は他の大学のことも知ることが増えるのです。
こだわることは視野や考え方の幅を狭めることではなく、むしろ広げるのです。

なぜ和歌山のローカル予備校である
トリプラウが
和医大に強いのか。

徹底して
「こだわり」
続けることですね。

徹底的にと言ってもまだまだ道半ばです。
今後もさらに集めたい情報や分析していきたい項目があります。

そこに力を入れることができているのも
地元だから、かもしれませんね。

トリプラウに行けば
和医大の全てがわかるから。
そうおっしゃってくださり、
地元の進学校の先生が生徒に勧めてくれるほどです。

入試直前時期の対策講座では、和歌山県内の受講生ではとどまりません。
大阪府、京都府の受験生、
さらに遠い愛知県の受験生までもが
本校にお問い合わせくださり
講座を受講いただくこともありました。

とにかく和医大を目指す
地元の受験生を応援し、合格率を上げたい。
その想いを原動力に多くの機会を設け、
トリプラウもチャレンジし続けています。

忘れてはならないのは、
我々の力だけでは情報は十分に集められないということです。
高校の先生方、受験生の多大なご協力があってのことです。

地域に根ざす。
地元に愛される。
そんな予備校を今もこれからも
ずっと目指し続けます。

受験生や学校の先生だけではなく、
保護者も受験情報についてお問い合わせを
いただくことが多くなりました。

和医大について、
気になることがあれば、
ぜひトリプラウまでお問い合わせください。

さて、今週末はイベントです。
和医大医学部薬学部攻略プログラム
第一弾「入試分析会」
を開催します。
このイベントもありがたいことに、
受付を開始した即日定員に達しました。
実施教室を工夫し、定員を増設しましたが
これももう満員です。
南は新宮から（しかも10名ほど）。
北は北摂から（大阪府の高校にはご案内できておりませんが探してくれたのでしょう）。
本当にありがたいです。

県内の受験生の意識の高さ、熱さ、想いに
応えられるよう、
最終準備も大詰めです。

大学受験Tri-PLOW
校長　吉田　浩毅