「 フォニックスがわかると英語が読めるようになる 」

これよく聞きますよね
英語の本を読む前にフォニックスを習おう、とか

この場合の「 英語が読める 」って
どういう状態を想像しますか？


確かにフォニックスは英語を声に出して読む助けになります
ただ
その英語の意味を知らなければ
「読める＝意味がわかる」にはなりません



例えば
「 ostrich 」の音をフォニックスを使って言えたところで
聞いたことがなければ
その意味を知らなければ
ダチョウは頭に浮かびませんよね


音がわかったとしても
内容理解まではできません



また、音読しても
英語のリズムを知らなければ
平坦でブチブチ切れた読み方になったりして
聞いている人に伝わりにくい英語になります


まずは絵本や歌、会話から
入っていくのがスムーズです


小さいころは特にいい耳を持っているのに
マネっこが得意なのに
フォニックス（読み書き指導）から英語をスタートさせる のはもったいないですよ



B-Sevenではいよいよ4月から
Rhymoe® Phonics （ライモ―フォニックス）が登場します

次回こそはライモ―フォニックスのお話を・・・



ワタクシただ今
Rhymoe® （ライモ―） にて読み聞かせを学んでいます
さらに
English Upliftにて次世代型こども英語講師養成講座10期生として勉強中
4月からのレッスンはパワーアップします