4月10日月曜日の和歌山市倫理法人会ナイトセミナーのご報告
和歌山県倫理法人会
ナイトセミナー
ナイトセミナー
ナイトセミナー
懇親会
神宝塩御膳~四季の味ちひろオリジナル~
令和4月10日(月)
和歌山市倫理法人会ナイトセミナー
テーマ 塩の話 医学医療編「塩と健康回復」
講師 工藤 清敏 氏
工藤氏は、当初、人の性格と病気には関係性があることに気づき、精神免疫学を学び、そこから免疫力が強くなる言葉の法則を発見した。さらに健康を研究する中、様々な経緯を得てルネ・カントン博士の海水療法にたどり着き、世の中から隠されてきた塩の本当の力に気づき、塩のブレンドをはじめとする塩の研究を開始する。
生物の起源は海にあり、生物である私たち人間の体の大半は古代の海水と同じ成分であるミネラルを含んだ塩水。病院では救急患者には必ず生理食塩水を点滴して生命力を回復させる処置をとる。このように塩は人の生命力を向上する働きがある。しかし、何故か現代の医療関係者たちは減塩を強く勧めるが、工藤氏のご自身が治癒した体験と3万人のお客様の中でガンを始めとするさまざまな難病から回復した多数の体験と実績から現代人は塩分過多どころかむしろ塩分やミネラルがかなり不足がしていることが分かってきている。
開国した当時の西洋人は小柄にもかかわらず日本人の体力が非常に高いことに驚いたというが、当時の日本人の食事は質素で、玄米と海水から作られたミネラル豊富な良質の塩をたくさん使ったみそ、醤油などを使った食べものや塩漬けにした漬物をとっていたにすぎない。当時の食事を考えると私たち現在の日本人にとって当時の日本人は塩の取りすぎのように見える。
一方、実際に減塩をしても血圧が正常になるといった事例はなく薬を永遠に飲む必要がある。むしろ脳梗塞や免疫力低下など減塩による弊害の方が危険である。私たち人間は良質の塩を取ると、自然治癒力が高まり、さまざまな不調が調整できる。健康を目指すなら良質の塩をふんだんに取る必要がある。工藤氏は、人々の健康を目指し塩の研究を進め様々な良質の塩をブレンドして『神宝塩』を始めとして様々な塩を世に生み出してきた。
- 09:00〜17:00
詳細
- 日曜日 定休日
- 月曜日 09:00~17:00
- 火曜日 09:00~17:00
- 水曜日 09:00~17:00
- 木曜日 09:00~17:00
- 金曜日 09:00~17:00
- 土曜日 定休日
基本情報
口コミ
このお店・施設に行ったことがありますか?あなたの体験や感想を投稿してみましょう。