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和歌山城で忍者修行

2012/03/16

3月10日、子どもNPO和歌山県センターの主催で忍者修行のイベントが開催されました。
「あそび環境Museum アフタフ・ バーバン」スタッフが忍者に扮し、忍者の身のこなしなどを子どもたちに伝授、忍者になりきって和歌山城を遊んでもらおうという企画。
予約を受けると同時に予約が殺到する人気イベントなんです。

影で生き、風のごとく去る忍者。その身のこなしに誰もが憧れて
忍者ごっこに夢中になったことがあるはず(^_^)
この日、40名の子どもたちが普段の生活ではなかなか出会うことのできない「ワクワク」「ドキドキ」を体験しました。

受付を済ませると風呂敷一枚を頭に巻いて早速忍者に変身!
気分は「ニンジャ!」 修行ガンバルぞー!!

この「忍者覆面」近くでよーく観察して帰宅後うちの子にも巻いてあげようとしましたが
見てるのとは大違い。
キュッと巻くのはムズカシかったです・・・
ちなみに、布は90cm四方の綿素材のものを使うと巻きやすいそうですよ(^-^)


この日、まずは広いホールに集まり、忍者の心得や忍術について講習を受けることに。
師範(?)はみずあめじろうと ポップなピンク色の装束の“くの一” もものかんづめ。
甘いにおいが漂ってきそうなネーミング(^_^)

「忍者は常に五感をフル活用して修行に励むべし!」ということで小声で何を言ったか
聞き取ったり素早い動きをじっと観察、物がどこに移動したか当てる修行など、見てる
大人も童心に帰り集中してしまう内容。
笑いを交えた修行にみんな惹きつけられました!


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