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まいぷれママの「子育てあのねっと」|和歌山市の子育て支援情報

【和歌山市】こどものあせも・日焼け・紫外線や虫刺され対策は? 保健師さんに聞いた夏の皮膚トラブル予防

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「保湿剤はどれくらい?」「日焼け止めはいつ塗るのがベスト?」意外と知らない夏の肌ケア。保健師さんが教えてくれた、赤ちゃんと子どもの皮膚トラブル予防対策をレポートします!

暑くなってくると気になるのが、あせもや虫刺され、日焼けなどの皮膚トラブル。

 

和歌山市の地域子育て支援拠点施設「ほっとルーム ぐるんぱ」で開催された、和歌山西保健センターの保健師さんによるお話会「夏の皮膚トラブル」に、まいぷれ和歌山編集部スタッフが参加してきました!

 

SNSやインターネットで情報を集めることが増えた今、「これで合ってるのかな?」と迷うこともありますよね。

今回は保健師さんから教わった、赤ちゃんや子どもの肌を守るためのポイントをご紹介します。

「ほっとルームぐるんぱ」で開催された「保健師さんのお話」の様子。

子どもの肌は大人よりずっとデリケート!

 

まず驚いたのが、子どもの皮膚の薄さ。

赤ちゃんの皮膚は、大人に比べて皮膚がとても薄く、とても乾燥しやすいお肌です。

さらに、体の大きさは小さいのに汗腺の数は大人とほぼ同じ。そのため汗をかきやすく、肌トラブルが起こりやすいそうです。

「うちの子は肌が強いから大丈夫」と思っていても、実は乾燥や刺激の影響を受けやすい状態なのだとか。

保湿剤は、たっぷりと!


会場で特に「へぇ!」という声が上がっていたのが保湿剤の量について。

保健師さんによると、適量の目安は大人の人差し指の先から第一関節まで出した量。

実際に保湿剤を手に出してみると、「こんなに?」と思うほどたっぷりです。

そして保湿後の理想の状態は、

「肌がテカッと光って、ティッシュがペタッと貼りつくくらい」

とのこと。

ついベタつくかな?と少量で済ませがちな保湿ですが、子どもの肌を守るためには十分な量を塗ることが大切だそうです。

赤ちゃんの人形を使って説明してくれるので、塗り方のコツなどがとってもわかりやすい!

日焼け止めだけじゃない! 子どもを紫外線から守るコツ

 

夏に向けて気になる紫外線対策。

保健師さんのお話で印象的だったのが、「日焼け止めは外出15分前に塗るのがおすすめ」ということ。

塗ってすぐよりも、少し時間を置いた方が肌になじみやすいそうです。

また、紫外線が特に強いのは午前10時から午後2時頃。できればこの時間帯の長時間の外遊びは避け、朝の涼しい時間帯や夕方以降のお出かけがおすすめとのことでした。

さらに、日陰では紫外線を約50%カットできるため、木陰や屋根のある場所を上手に活用するのもポイント。

曇りの日でも晴れの日の約80%の紫外線が降り注いでいるそうで、「曇っているから大丈夫」と油断しないことも大切です。

 

服装での紫外線対策は、子どもは“白色”がオススメ!

 

小さな子どもの紫外線対策は熱中症予防も考慮して、白色や淡い色の服がおすすめとのこと。

子どもは体温調節が未熟なため、熱を吸収しやすい黒い服よりも、熱がこもりにくい服装が推奨されているそうです。

また、帽子も有効な紫外線対策のひとつ。子どもの場合は、つばが約7cmある帽子でおよそ60%の紫外線カットが期待できると教えていただきました。

日々の子育てに役立つ情報がたくさん!メモを取りながら熱心に聞く姿が見られました。

あせも予防のポイントは「汗を残さないこと」

 

子どもはとっても汗っかき。

背中ひじの内側おむつまわりなどは特に汗がたまりやすい場所です。

汗を拭くときは、乾いたタオルでゴシゴシするのではなく、濡れたタオルや刺激の少ないウェットシートなどで優しく拭き取るのがおすすめとのこと。

汗をそのままにしておくと、あせもやかゆみの原因になるそうです。

こまめな着替えや、エアコンを活用して涼しい場所で過ごすことも大切だと教えていただきました。

虫刺されは「かかない」が大切!


夏になると増える虫刺され。

子どもはかゆみを我慢するのが難しく、掻き壊してしまうことで「とびひ」につながることもあるそうです。

掻きすぎて悪化しないように、爪は短く整えておくのがおすすめ。

もし刺された場合は、水で洗い流して濡らしたタオルなどで冷やし、かゆみを和らげることが大切とのことでした。

子育て中だからこそ知っておきたい“肌ケア”


今回のお話会では、「保湿」「紫外線対策」「汗のケア」の大切さを改めて学ぶことができました。

どれも特別なことではなく、毎日のちょっとした心がけでできることばかり!

これからますます暑くなる季節。

子どもたちが元気に夏を楽しめるよう、保健師さんから教わったポイントを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

デリケートな子どものお肌。親子で心地よく夏を過ごすための学びの時間となりました。

まとめ

 

今回のお話会では、「保湿」「紫外線対策」「汗のケア」など、毎日の子育てに役立つヒントをたくさん教えていただきました。

インターネットやSNSでも情報を集められる時代ですが、実際に保健師さんから話を聞いたり、その場で質問できたりするのは、子育て中の保護者にとって心強いもの。

地域子育て支援拠点施設は、親子で遊ぶだけでなく、子育てに役立つ情報や相談先と出会える場所でもあります。気になる方は、ぜひお近くの子育て支援施設のイベントもチェックしてみてくださいね♪

和歌山市周辺には他にも子育て支援施設がたくさん!

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。