イチオシ情報
「食のプロ+防災」災害時の実証実験も兼ねたカレーの振る舞いを実施!

TABRLOCAL 社長の奥畑公康さん(右)と、スタッフの皆さん。
2024年10月1日、TABLOCALが展開する飲食店の一つ、和歌山市十三番丁にある「紀州のしずく」の10周年を記念した感謝イベントが「シロキタキッチンパーク」にて開催されました。
このイベントは、感謝の気持ちをこめた地元食材を使用した特製カレーのふるまいと、災害時に備えた炊き出しの実証実験も兼ねており、今後の地域貢献活動の一環として、災害時の対応能力を向上させることを目的としています。
TABLOCAL(タブローカル)は、和歌山県和歌山市に拠点を置く企業。現在「紀州のしずく」をはじめ、地元の新鮮な食材を活かした飲食店を5店舗展開、地元の魅力を最大限に引き出す料理を提供しています。食文化の発展に貢献し、“飲食店から始まるまちづくり”を企業理念に、和歌山の食材や文化を広めること・地域社会とのつながりを重視した運営を行っています。
TABLOCALのキッチンカー
和歌山市役所すぐ近くにある「シロキタキッチンパーク」は、
・キッチンカーによる街の賑わい創出
・災害時の炊き出し拠点
を目的として、TABLOCALがクラウドファンディングを募集し、設立されました。
2023年1月、和歌山市では例を見ないほどの大雪を受け、急遽通常営業から切り替え豚汁とおむすびの炊き出しを決行。交通網の寸断や近隣店舗の臨時休業により昼食の調達に困っていた周辺で働く方達のお腹を満たすだけでなく、心まであたためたTABLOCALに、たくさんの感謝のメッセージが届いたそうです。
美味しそうなカレーの香りが漂っています♪
「カレーの振る舞いしていますー!よかったらどうぞー!」
明るく、そしてにこやかに街の方々に声を掛けるTABLOCALのスタッフの皆さん。

「自分でカレー入れてみる?」奥畑さんの発案に、こどもたちの目がキラキラ!「災害になった時、どんなかなー?って想像してみながら食べてねー!」なかなか出来ない体験を通して、子どもたちの防災への意識が高まります!

SDGsについて複数の認定ファシリテーター資格を有する奥畑さん。野菜や米などの食材やミネラルウォーター、容器・スプーンなど、多くの企業から協賛を得て開催された今回のイベント。「住み続けられるまちづくりを」「パートナーシップで目標を達成しよう」など、SDGsに関連する活動も含まれています。


TABLOCALという社名は【TABLE(食卓)】と【LOCAL(地域)】を組み合わせて作った造語です。飲食店運営だけでなく、地域活動やイベント運営、教育など幅広い分野で活動しています。今回のイベントでは、初めて企業へ呼びかけ、多くの企業からご協賛をいただき開催に至りました。“食のプロ集団”として、災害時にどのように機能できるかを検証し、その結果をデータ化して今後に活かしていくことを目指しています。飲食店ってごはんを食べるだけじゃなくて、地域のためにこんな事もできるんだよ!こんなに楽しい事が出来るんだよ!っていう事を、次世代を担う子どもたちにも伝えていきたいと考えています。

まいぷれ和歌山スタッフもカレーをいただきました♪
「僕が迅速に動けるのは、従業員一人ひとりの企画力のおかげです」。そう話すTABLOCALの奥畑さんは、現在もグループ店のキッチンに立ち、地域の方々に笑顔と幸せを届けています。飲食業を通じて和歌山市の明るい未来を切り拓くことを目指し、「食」を通じた地域貢献・防災への取り組みを強化しているTABLOCAL。私たち和歌山市民が地域に根差した魅力ある企業の活動を直接見れる機会となったイベントでした!
●編集後記●
街行く人や子どもたちとお話しする、奥畑さんをはじめとしたTABLOCALのみなさんの笑顔で、会場は終始和やかな雰囲気です◎。スタッフや協賛企業の方々の想いに加えて、奥畑さんのあたたかなお人柄も「隠し味」となった“特別なカレー”、たくさんの方のおなかと心を満たしました♪
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。