まいぷれHOUSING|和歌山で家を建てる・住宅情報まとめ
(更新)
大切なのは〇〇!子育て世代のお家にまつわる“お金の不安”を、まいぷれ編集部スタッフがズバリ質問しちゃいました!

マイホームは人生の大きな買い物。
「住宅ローンを組むのが不安…」
「教育費と両立できる?」
「共働きならどれくらい借りるもの?」
家づくりを考え始めると、楽しみな反面、次々に疑問や不安が出てきます。
そこで今回は、子育て世代から多くの相談を受けているファイナンシャルプランナー・「FP Office ふわり」北村由紀さんにインタビュー!
実は北村さん自身も子育て中のママ。暮らしの目線で、家づくりとお金について教えていただきました♪

現役ママであり、ファイナンシャルプランナー
「FP Office ふわり」北村由紀さん
「住宅ローンが払えるか不安です」という相談がすごく多いですね。
住宅ローンはいくら借りられるか、
どんな間取りがいいか、
学区はどうか…。
どうしても「家そのもの」に目がいくんですが、本当はその前に、「どんな暮らしをしたいか」を、家族でしっかり話す時間が一番大事なんですよ。

子育て世代だとどうしても子ども中心になりますが、例えば、
・どんな教育を受けさせたいか
・家族旅行はどれくらい行きたいか
・将来、夫婦2人になったときの暮らし方
などですね。
家はゴールではなくて、暮らしの“箱”なんですよね。
先に人生のイメージを描いておくと、「家にかけられるお金」も自然と見えてくるんですよ。

よく聞くのが
「月々の住宅ローン以外のお金を考えていなかった」というケースです。
例えば、
・固定資産税
・火災保険
・家のメンテナンス費用
・家電の買い替え
などですね。
外壁や屋根のメンテナンスは100万円単位になることもあります。
だからこそ、住宅ローンの金額は、「家にかかるお金」をトータルで見て、銀行から「借りれるお金」ではなく、自分が「返せるお金」で組むことが大切なんです。

できますよ。ただ、そのためには教育費のピークを知ることがとても大事です。
お子さんが複数いると、教育費が重なる時期があります。
・子どもの年齢
・進学のタイミング
・親の年齢
これを並べて見ることで、家計の流れが見えてきます。ここで見えた教育費の貯めどきに住宅ローンの頭金を出し過ぎないことや、教育費のピークを考えた返済計画を立てることで、我が家にとっての両立の最適解をみつけられますよ。

平均だけだと、実はあまり参考になりません。
それは、お子さんの進路によって大きく変わるからです。
例えば、
・塾代
・習い事
・部活の道具
必要な金額は家庭によって大きく変わります。
そして、生活する地域によっても教育費は平均と大きく違うこともよくあります。なので、実際に先輩ママさんや地域事情に詳しい方から情報収集しながら、ご家族で“我が家の場合”の教育費を知ることが大切です。
ここは少し注意が必要です。
今の収入だけで判断するのは、リスクがあります。
働き方って予定外のことで変わる可能性がありますよね。
・子どもの事情
・体調不良
・転職
・働き方の変化
なので、ご夫婦それぞれの名義でローンを組むペアローンもありますが、メリットとともに今後の働き方の変化も合わせて、十分に検討することが大切です。
そして、できれば「余白のある住宅ローン」にしておく方が安心です。
また、「みらいエコ住宅2026事業」など、子育て世帯だからこそ受けられる補助金・助成金・減税制度も該当する方はしっかりと活用して下さいね。

これは、正解は人それぞれですね。大切なのは「価値観」です。
・長く同じ家に住みたい
・ライフステージで住み替えたい
「お金の正解」ではなく、“暮らしの正解”を考えることが大切です。
おすすめなのは【ライフプランを作ること】です。
将来のお金の流れを“見える化”します。
・住宅ローン
・教育費
・老後資金
・車や家電の買い替え
見えるだけで、不安はかなり減りますよ。
“将来の見える化”、それが「ライフプラン」なんです!

いえ、何度でも見直します。
・子どもの進路
・突然の出費
・病気
人生にはいろんなことがあります。ライフプランをもとにその都度調整することで、安心してお金を使えるようになりますよ。

家づくりだけでなく、暮らし全体のお金が整理できます。
・家計
・教育費
・老後資金
・保険
すべてつながっていますからね。
家づくりはきっかけで、本当は「人生のお金の地図」を作るイメージですね。
見えるようになると、「なんとなくの不安」が「具体的な準備」に変わるんですよ。
家づくりはゴールではなくて、その先の暮らしがずっと続いていくものですからね。
だからこそ、“自分たちのお金の地図”を持っておくことが大切なんです。

今回の取材で印象的だったのは、北村さんのこの言葉。
住宅ローンや間取りの前に、どんな暮らしをしたいのか。どんな未来を歩みたいのか。
【まずは家族で話すこと】。
シンプルですが、その時間こそが“自分たちらしい家づくり”の土台になるのだと感じました。
家づくりに迷ったときこそ、一度立ち止まって家族で話してみる。その時間が、「後悔しない家づくり」につながっていくのですね。


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※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。