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【レポート】イベントの秋。和歌山市内4つのイベントをハシゴしてきました。

10月1日「吉宗ウィーク」で賑わう和歌山市はイベントづくし!

今年2016年は、徳川吉宗が江戸幕府8代将軍に就任してから300年。吉宗公の功績やゆかりの地を再発見・再認識してもらうために、9月28日~10月2日の間、「吉宗ウィーク」として和歌山市内各地でさまざまなイベントが催されました。

▼吉宗ウィークについてはこちら ホームページ

まさに吉宗ウィーク中の10月1日、まいぷれ和歌山スタッフが4つのイベントを”ハシゴ”し、「歩いて・食べて・体験」してきましたので、はりきってレポートします!
行ってきたのは以下の4つのイベント。

「まちなか河岸(かし)にぎわい横丁」

「まちなかイロドリ」「ミートフェスわかやま」

「SHI-EKI GLEAN GREEN PROJECT」 
 
いずれもかなり大規模なイベントなようで、とても楽しみです。
それでは行ってみましょう!

市堀川沿いに店舗出現、まちなか河岸にぎわい横丁!

まちなか河岸にぎわい横丁のコンセプトは、水上交通が栄えた江戸時代、河川にできた船の荷揚げ場=河岸(かし)周辺の賑わいを再現・イメージするというもの。当日は、お城の外堀にあたる市堀川沿いの市営駐車場に屋台が並び、通りは椅子やテーブルが置かれゆったりくつろげる飲食スペースに大変身! 一つ階段を降りると川を見る形で赤い野点傘と赤い毛氈(布)がかけられたベンチ、和風な飾りつけで統一されていました。
さらには、川をもっと楽しめるようにと、まちなかクルーズという約20分間のクルージング体験も。市駅前から雑賀橋のあたりまでのルートを2艘の船が行き来していました。
市堀川沿いに建てられたスペースには9店舗ズラリと横に並び、「いらっしゃいませ」と元気な声がイベントをさらに盛りあげていて、小さな子どもを連れた家族が食事を楽しんでいました。夜は川がライトアップされ、カップルが川沿いの遊歩道を手をつないで歩く姿も。なんだかとってもロマンチックでした。
夜にもう一度寄った際は、ライトアップが川面にうつってさらに綺麗でした。




2つめのイベントは
→空き家や空き店舗を利用した限定ショップがオープン!