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【レポート】イベントの秋。和歌山市内4つのイベントをハシゴしてきました。

10月1日「吉宗ウィーク」で賑わう和歌山市はイベントづくし!

まちなかイロドリ、空き家や空き店舗を利用した限定ショップ。

「まちなかイロドリ」は、空き家や空き店舗を利用した二日間限定イベント。普段はネットショップなどを中心に活動されている方々に店舗を貸し出し、限定ショップを出店してもらうというものです。市内の合計8カ所に、雑貨やカフェなどいろいろなお店がオープンしていました。そのなかで、和歌山初のミートフェスティバル「Cardinal」(4番)、北欧雑貨やハンドメイド雑貨中心の「Mandarin orange」(5番)、癒しの空間「Jaune Citron」(6番)を訪問し、実際に体験してきました!

癒し空間で、心も体もリラックス!

まず6番の癒しの空間「Jaune Citron」では、姓名判断・ネイル・カラーカウンセリング・マッサージなどが体験できました。まいぷれスタッフが選んだのは、《癒しの家 響》さんのフットマッサージ! 4種類の香りから効能やお好みの匂いを選び、20分間ゆっくりと揉みほぐしてくれます。あまりの気持ち良さに、思わず眠ってしまいそうになるほど。

ハンドメイド雑貨でたった一つだけの商品を手にいれよう!

5番の北欧雑貨やハンドメイドを中心に販売されていた「Mandarin orange」。5店舗が取扱う商品がそれぞれ並べられ、暖かい雰囲気です。ボタンをモチーフにしたピアスに一目惚れし購入! イヤリングへの付け替えも無料でおこなってくれるので、ピアスの穴が空いていない人でも気軽に店員さんに注文できました。



和歌山初の肉フェス!最高のロケーションでお肉を頬張る!

4番のミートビル屋上では、和歌山初の肉フェスが開催! 当日は天気もよく、沈む夕日を見ながらビールを飲み、肉を食らう…なんてなかなか体験できません。夜になるにつれて吊るされた電球がいい雰囲気を作り、カップルや家族が楽しそうにテーブルで食事する姿は、どこか「いつもの和歌山」とは違う景色に見えました。
もちろん、まいぷれスタッフもがっつりお肉を食べてきました!
まずは、Cafe29さんの「ローストビーフ」(写真一枚目)。柔らかいローストビーフの下に敷き詰められているのはスライス玉ねぎ。一緒に包んで食べると、サッパリとしたタレと相まって優しい味わいで幸せ…。次に、職肉屋さんの「上ハラミ串」(写真二枚目)。この贅沢な肉の塊は驚くほど柔らかく、舌の上ですっと溶けてなくなってしまうような上品な美味しさでした。
他にも、テーブル席で焼肉を楽しめたり、飲み物の販売もアルコール・ノンアルコールともに種類が多く、当日会場はほぼ満員。気軽に立ち食いできるスペースも準備されていて、席に座りきれない人たちにも配慮されていました。




最後のイベントは
→和歌山市駅の前に芝生、子供と大人が一緒に遊べる空間。