ＪＲ和歌山駅前より徒歩約10分。けやき大通りと柳通り交差点の一角に、7月15日オープンした汁そば屋【天邪鬼 （あまのじゃく）】！

赤い提灯が目印の海鮮炭焼漁場「長野家」横の、階段を上がった2階で営業しています。和歌山ではあまり聞きなれない汁そばを頂く事が出来るお店です。
店長の趣味は「ラーメンの食べ歩き」。食べ歩くうちに「自分でラーメン屋をやりたい！」と思ったのがオープンのきっかけだそうで、和歌山ラーメンの特徴を生かしつつ、さらに味の研究を重ね辿り着いたのが「汁そば」。
「汁そばと言っても“ピン”とこない方も多いと思いますが、新感覚の和歌山ラーメンだと思ってお召し上がり下さい。」と、店長はおっしゃいます。

メニューは【汁そば】と、【たまごかけご飯】の２種類のみ！

汁そばのスープは、鹿児島産の醤油をベースにブレンドされた「オリジナル醤油」を使用した、こってりな仕上がりの豚骨醤油です。麺は、ストレートの太麺か細麺を選ぶ事ができ、そこに「自家製の天かす」、「豚バラ」、「ねぎ」、そしてアクセントに「ガリ」をトッピング。濃厚スープ、麺、トッピングが絶妙にマッチしてまさに「新感覚和歌山ラーメン」。納得のおいしさです。天かすはお好みでサクサクを頂くもよし、少しスープに浸して頂くのもありです！
　そしてご飯に、「たまご」、「自家製天かす」、「ねぎ」が乗った、たまごかけご飯。そこにかけるのがとっておきの「自家製の浜ダレ」！！　
「タレだけの販売をして欲しい。」と、問い合わせがある程、大人気の浜ダレはまさに主役級！　ほんのり甘く、数滴入れるだけで格段においしさがアップします。浜ダレをかけて頂くたまごかけご飯は、シンプルでありながら奥が深く、ここでしか食べられない一品です。
駅からも近く、仕事帰りや、飲んだ後の〆に気軽に立ち寄れますね！　天邪鬼自慢の汁そば、たまごかけご飯を是非一度お召し上がり下さい。