ママタイムズ
「日々おにぎり」ゆこさん|Instagramで“おにぎり”を発信するママに注目!
Instagramで日々具だくさんなおにぎりを発信しているゆこさんにインタビュー!今すぐ試したくなるおにぎりもご紹介します♪
2021/10/14
こんにちは、まいぷれ編集部の東山です。毎日の朝食やお弁当、またお出かけのお供にと作る機会が多い「おにぎり」。愛情たっぷりのおにぎりは別格の美味しさですよね。今回、ご紹介するのは、すまたんZIPにも出演された“日々おにぎり”のゆこさんです! Instagramなどで簡単に作れる具だくさんなおにぎりを発信!主婦の方を筆頭に多くのフォロワーから支持を得ています。
今、注目を浴びるゆこさんに、おにぎりの魅力や発信を始めたきっかけ、また子育てについても色々とお話を聞かせて頂きました!気になる具だくさんおにぎりもいくつかご紹介しちゃいますよ~♪
『日々おにぎり』ゆこさん
和歌山市在住のゆこさん。お仕事は、以前からネイリストとライターを兼業していましたが、現在はコロナの影響でライターのお仕事がメイン、たまにネイリストの先生として活動されています。ご家族は、ご主人、6歳の息子さん、4歳の娘さんの4人家族。2児のママとして、毎日家事に仕事に奮闘されています。
Instagramアカウント
「日々おにぎり」@hibi_onigiri
こんなにおにぎりのバリエーションってあるの!?と驚き!色々試したくなる…♪
早速ですが、見た目も味も美味しい“具だくさんおにぎり”をご紹介!
人気のおにぎり/ゆこさんおすすめのおにぎり
2021年Instagramの保存数No.1!!
試してみたかった、たぬきおにぎり(天かすのおにぎり)!
子どもが喜ぶおにぎり/秋におすすめのおにぎり
お子様が喜んでパクパク食べてくれそう♪
今の季節にぴったりですね!
朝食におすすめのおにぎり/変わり種おにぎり
アイデアに感激…!
「ひろし」とは、三島のゆかりと同じふりかけシリーズの新作だそうです!
ゆこさんに、「おにぎり」や「子育て」について気になることを色々聞いちゃいました!
おにぎりを発信し始めたきっかけを教えてください!
はい。ライターの仕事を在宅でしていて、自分のご飯を用意しないといけないんですけど、私はもともと料理が苦手で…家族の朝ご飯と夕ご飯を用意するだけで精一杯なんですよね。それで自分のお昼ご飯は後回しですごいテキトーになってしまっていたんです。何か心が荒んでいくなあという感覚があって、もうちょっと自分に対して労力を向けないといけないなと思い始めました。そして、料理が苦手でも簡単にできるおにぎりを毎日1個作って、自分のお昼ご飯にしてみようと思ったのがきっかけです。
Instagramに投稿を始めたのは、3日坊主にならないように、習慣として続けられるようにするためです。インスタに投稿するし今日も作ろう!と自分のモチベーションになるように発信を始めました。
なるほど。ご自身のお昼ご飯のために作り始めたのがきっかけだったんですね。Instagramを選んだ理由は何だったのでしょう?
そうですね、写真を撮って残すことが好きだから、というのはありますね。また、手間がかかると頑張りすぎてしんどくなってくると思うので、自分が無理のないように楽しくできそうなInstagramを選びました。
実際、インスタに投稿していると、投稿がどんどんストックされていくというか過去の投稿も振返って見やすいので見て頂く方にも分かりやすいのかなと感じています。
毎日投稿をされていることに驚きました!おにぎりの具材のネタがつきることはないのですか!?
正直に言うと、今日どうしようという日もあるんですけど、基本的には家にある食材であれやってみようかなとラフに続けているのでどうしても思いつかないということはないですね。
「日々おにぎり」は、頑張りすぎずに私みたいに料理が苦手でも作れるというのをコンセプトにしています。
アイデアはどう思いつくのですか?
スーパーに行ったときに、やっぱりどこかでこれおにぎりの具材になるかなあと考えていたり、晩御飯のメニューをレシピサイトで検索した時に、「あ!これおにぎりにしてもおいしいかも」とひらめいたり。そのあたりでヒントを得ることが多いですね。
なるほど。フォロワーさんの声など何かあれば教えてください!
ご家族の朝ごはんやお子さんの塾に持たせるお弁当、またトラックの運転をされている旦那さんに片手で食べれるお弁当としておにぎりを作られる方が多いようで、そういう方から組み合わせを参考にしてますというメッセージを頂くことがだんだん増えてきました。
おにぎりの具材ってついつい同じになりがちなので、皆さんとても参考になると思います!“おにぎり”を通して伝えたい想いをお聞かせください!
やっぱりお母さん業をしていると自分のことは後回しになることが多いなと感じています。その中で、私が始めたおにぎりのように、できる範囲で“自分のことも大事にする”ということの大切さが伝われば嬉しいです。
頑張るママにとって“自分に優しく”することは大事ですね。ちなみに、旦那様やお子様は日々おにぎりの活動に対してどんな反応を?
主人は応援してくれていますね。子どもたちは、私がおにぎり作ってるところを見て、同じようにまねして作ったりすることもあります。具材だけパパッと置いておいて、「好きにやって~」と言うと自分の好きな具材を混ぜて作ったりしていますね。本当におにぎりは子供でも簡単に作れるものだなと思います。
お子様と一緒に作るのも楽しいですし、お手伝いのきっかけにもなりますね♪お子様が好きなおにぎりの具材はありますか?
最近、塩昆布にハマっていて一番好きみたいです(笑)。他には、ゆかりとかコーンとか枝豆、お兄ちゃんはウインナーを入れるのも好きですね。あと、ゆかりのシリーズで緑色の「ひろし」という新しいシリーズができてるんですけどそれも好きなんですよ~。
塩昆布とは意外でした(笑)!色々あるんですね。ゆこさんが、子育てで大切にされていることがあればぜひお聞かせください。
そうですね、日々悩んでばっかりでいい母親になれていないなと思うことが多いんですけど、小さい時なので“愛情”であったり「大切な存在だよ」というのはなるべく伝えようと意識しています。ハグとかめっちゃしてます!大きくなってきたらなかなかさせてもらえなくなるのかなと思うので、今のうちに(笑)。
ゆこさんにとっておにぎりとは?
おにぎりは、上手い下手関係なく愛情を込めれば誰が作っても美味しくなる食べ物だと思います。あと、記憶に残る食べ物かなと思っていて。子どもの時の記憶で、あそこに行ったときに母親が作ったおにぎり食べたなあ~とか、私登山が好きなんですけど、一緒に登ったハイキングの仲間が作ってきてくれたおにぎりすごいおいしかったなあ~とか記憶に残っている場面が今でも思い浮かぶのです。気持ちや思いが伝わる、温かさを感じられる食べ物だと思いますね。
確かに、おにぎりを食べると心がホッとします。これからの目標や展望はございますか?
今後も、今まで通り自分自身楽しく頑張りすぎずに更新を続けていけたらなと思っています。また、もう少し違った方法で、今日は何作ろうかなとカタログを開くようにおにぎりを見れるコンテンツを作れたらいいなと考えたりしています。
書籍にできたら素晴らしいなと思いますし、WEBでもそういったことが可能であればやってみたいですね。
おにぎりのカタログ、楽しみです!ゆこさんの活動は、何か新しいことをしてみたいと考えているママに勇気を与えたり、刺激になると思います!
ありがとうございます。今は、コロナ禍というのもあり何でもインターネットを通して、ということが多いので、家にいる主婦の方にもチャンスが多いタイミングなのかなと思います。
たしかに。何気ない日常の中にアイデアが潜んでいるかもしれませんね!今後も、ゆこさんの「日々おにぎり」発信を楽しみにしています!!