まいぷれママの子育てあのねっと
和歌山市立こども科学館 1F部分がリニューアルしたってご存知でしたか。
新コーナー「たんけん!宇宙ひろば」が登場、との情報!いったいどんなところなんでしょう?
興味深々(^^) 今月(2月)18日公開初日、さっそく取材に伺いました!
ただの滑り台とトンネルではありません。探検したり遊んだりしながら、科学体験ができるよ。
もともとこの場所には長く親しまれてきたリニアモーターカーが走っていました。今回、こども科学館の設立30周年を記念して完成したのが、宇宙ステーションを中心とした宇宙空間をイメージした写真の施設。
名前の通り宇宙探検の気分が味わえますよ。
天井には和歌山市出身のCGイラストレーター池下章裕さんが描いた宇宙画が広がっています。この宇宙画、天井の宇宙船オブジェをはじめ、和歌山の技術を展示している空間でもあります。
他にもハンドルを勢いよく回すとヘリコプターが飛び出す「手動ヘリコプター」やハンドルを回してボールを上に運ぶ「宇宙コースター」などいろんな科学遊びが体験できます。
子どもたちの宇宙への夢、科学の夢もひろがりそうですね。
この日は城北小学校のお友達が招待されてて1Fスペースは満員!
「中はどうなってるのかな?」「これどうやって遊ぶのかな?」「ひみつ基地みたい!」ってワイワイとても賑やか!
この日をずーっと楽しみにしてきた子どもたち。
みんな早くトンネルや滑り台で遊んでみたっくて待ちきれない~ ソワソワしてます(^_^)
式典のあと一斉に「宇宙ひろば」へ流れ込んで行きましたよー。
滑り台のらせん階段。上を見てビックリ!人形が着ているのはあの土井さんも着た宇宙服。
クルクル♪回せばあら不思議。ボールが月や土星を転がり、飛び跳ね面白い動きをします。