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イチオシ情報

和歌山県海南市 ダキシメルオモイ 小林憲明作品展

画家である小林憲明さんのダキシメルオモイプロジェクト、海南市にやってきます。

ダキシメルオモイプロジェクトとは

画家、小林憲明さんが福島で暮らす親子を取材し、東日本大震災の1年後、2012年から始動。年間53組の全国の親子に取材をされ、その親子をモデルに「麻」に油絵具で描いた作品を展示するものです。親が子を抱きしめる姿家族の”オモイ”を込めて描き伝えているプロジェクトです。

小林憲明さんをご紹介

新潟県出身で、15歳の時にレンブラントの絵画に憧れ絵の道に。現在、絵描きであり、二児の父親でもある小林さんは、東日本大震災を機に、被災地の親子の力添えをしたいと全国の親子を対象にダキシメルオモイ プロジェクトを始動されました。

ダキシメルオモイ作品展が海南市の黒江小学校体育館で開催されます。

精神的にも肉体的にも一番大変だった子育ての期間は、今思うと、本当に短い期間でした。だけど一番わが子を抱きしめた期間でもありました。今になってわかる、ダキシメル事の大切さ、尊さを感じていただける作品展になっていると思います。ご本人も2日間、会場にいらっしゃいます。是非”オモイ”を感じてください。

開催詳細

【日時】2019年11月2日(土)~11月3日(日)
■2日(土)13:00~16:00 ■3日(日)10:00~16:00
【場所】海南市立黒江小学校体育館 入場無料
〒642-0001 和歌山県海南市船尾236-4
お問い合わせ先 073-484-3366 日方学童室

同じ日に「紀州漆器まつり」が開催されます。
駐車場は共に黒江小学校のグランドになります。