皆さんこんにちは　ゆたか旅案内所です

いよいよ募集開始の「秋のバスツアー」
今回は「謎の巨石（石の宝殿）と産業遺産」のご紹介です

ツアーでまず訪問いたしますのは生石神社。はい和歌山のあなた様はこれを「おいしじんじゃ」と読むんですよねー　違います　「おうこしじんじゃ」と読んでやってくださいませ。あるいは「おうしこじんじゃ」と読むのが正しいようでもあります。このあたりからもはやミステリーですが、読み方はともかくとしまして、社伝によりますれば崇神天皇の時代、国内に疫病が流行していたとき、石の宝殿に鎮まる二神が崇神天皇の夢に表れ、「吾らを祀れば天下は泰平になる」と告げたことから、現在地に生石神社が創建されたとしています。で、この石の宝殿がご神体なのですが・・・・これが最大のミステリーといえるでしょう
はい、なんだと思われますか？？
竜山石の岩盤を掘り込んだ遺構で幅約6.5ｍ、高さ約5.6ｍ、奥行約5.6ｍの直方体。後面に突起部が付き重量は推定500トン。７世紀の横口式石槨(せっかく)を製作しようとした跡との説が有力なのだそうですが・・・いつ誰が、なぜ造ったのか？神話も含め40以上の見解があり、はっきりしないそうです。そしてこれがまた水に浮かんでいるようにも見えますし実に不思議なんですよ～

是非、ツアーに参加して現地でご確認くださいませ！
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