地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、和歌山の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

和歌山の地域情報サイト「まいぷれ」和歌山市

和歌山トライアンズ 試合レポート

トライアンズ新体制発表会見

トライアンズ新体制発表記者会見
我々まいぷれ和歌山スタッフがノーリツアリーナまで行ってまいりました。
会場には我々の他にも沢山の方々がおられました。
ノーリツアリーナの会場にて
ノーリツアリーナの会場にて
左:代表取締役に就任した岡本健氏<br>右:オーナー代行近藤洋介氏
左:代表取締役に就任した岡本健氏
右:オーナー代行近藤洋介氏
トライアンズ新体制として、古川前社長からトライアンズの営業を務めていた岡本健氏に。
そしてオーナー代行として北海道から沖縄まで様々な地域のバスケットチームを見てきた、近藤洋介氏就任しました。
今シーズントライアンズは、プレーオフファイナル進出・リーグ準優勝と輝かしい結果を残しました。
しかし、この結果を残したチームから10人を契約満了にし自由契約にする。
更に、チームを指揮したジェリコ・パブリセビッチヘッドコーチ解雇すると近藤氏は発表しました。
この発表に、記者からは来シーズンのチームを案ずる厳しい声が飛び交いました。
しかし、近藤氏は「リーグ12球団中4番目に大きい人件費だった」「経営の体制強化が必要」と説明し、
「(選手が抜けることに対して)心苦しいが、今後このようなことが無いようにする」
「(新しいチームで)来シーズン日本一を目指す
トライアンズを経営面からも強化して行く意欲を見せました。
岡本氏も「和歌山の皆様に愛されるチーム作りをしていく」とこれからのチーム作りに意欲を見せました。



今回の記者会見の印象として、岡本社長、近藤オーナーは物凄くバスケットボールに対してのパッションがある方々だと思いました。
お二方とも学生時代バスケットボールをしており近藤氏に関しては、海外でのバスケットボール経験もあるそうです。

日本各地のバスケットチームを見ており、更にバスケットコートレンタル事業経験など非常に経営に関しても信用できる方だと思いました。
岡本社長からは、トライアンズと出身地である和歌山への愛を感じました。


まだまだチーム内の混乱は続きそうですが、このお二方なら必ず
「新しい強いトライアンズを作ってくれると思いました。
日本一に向け応援しましょう!