毎年2月中旬から4月まで、よさこいの各チームは「春の体験会」を開催します。今回まいぷれスタッフが、実際に体験会を開いてるチームを取材し、レポート！また、体験会実施チームを一覧でご紹介いたします。

こんにちは、まいぷれスタッフSです。今回踊ること自体“初体験”のまいぷれスタッフNを連れ、チーム喜笑花の体験会にお邪魔してきました。今回体験会を行ったのは、中央コミュニティーセンター（和歌山県和歌山市三沢町1-2）3階の多目的室。室内を使った体験会の場合は、室内用シューズを用意しておくと安心です。

《持ち物》
・シューズ（室内開催の場合は、室内シューズをご用意ください）
・タオル
・飲み物
・動きやすい格好（上下）

《用意していただけるもの》
・鳴子
・鳴子袋

早速上下ジャージに着替え、集合場所へ！19：00からスタートし、最初は体を慣らすため準備運動から始まりました。ラジオ体操の次は、会場の端から端を大きく体を使った動きで走ることで、体を温めます。十分体を動かしたところで、貸してくれた鳴子と鳴子袋を身につけます。もちろん、音の鳴らし方などしっかり教えてくれますよ。

さて、準備が整えばさっそく踊りの練習です。喜笑花では、新しい振りを練習する皆さんと一緒に、まいぷれスタッフNも振り付けの一部にチャレンジしました。

壇上には、振りを教えてくれる4人のお姉さんが登場！曲に合わせ、チームの皆さんもキビキビと踊ります。また、初心者のまいぷれスタッフNにも、分かりやすく丁寧に教えてくれました。最初はぎこちないまいぷれスタッフNでしたが、ゆっくりと何度もポイントを抑え繰り返すうち、約30分後にはチームの皆さんに混ざり踊れるようになりました！

チーム喜笑花は、年齢層が広く親子三世代で踊っている方もいました。小さなお子さんから大人まで、和気あいあいとしていてまいぷれスタッフNも、すぐにチームに溶け込むことが出来ました。

最後にまいぷれスタッフNに感想を聞くと、「参加するまでは難しいと思っていましたが、実際に踊って丁寧に教えていただけたので、約30分ほどで少し振りを覚えられたのには自分でもビックリしました。とっても楽しかったです。」と教えてくれました。