次の修行はチームに分かれて変身。
まず、受付でもらった白いカード。忍者時間49秒（？）で同じ文字が書いてある子を見つけて集まること。
このチームで和歌山城で修行に励むことに。
忍者はチームワークが大事。絆を深めるため、チームで協力しながら変身技を磨きます。
初対面どうしだけど、大丈夫かな?
そこはみんな「忍者好き」っていう共通項あり。男の子も女の子も一緒になって知恵を出し合います。
お互いすぐ仲良くなれました～o(^-^)o
「大仏！」、「へび！」「もしも海だったら何に変身する～？」など、みずあめじろうから、色々な指令が・・・
「どうする？どうする？！！！」　子どもたちの楽しそうな声が絶えません。

忍者修行にはいろんな修行があるけれど、和歌山城で行うのは「観察修行」。
目的地までどんなものがあるか、チームで協力、視・聴覚で感じ取ります。
ここからは子どもだけで行動。パパママも気になるけど、子どもの遊びに大人は入れません。
まいぷれ班も離れた所から気付かれないよう・・・忍者のようにそっと撮影しました。

次なる指令は「お宝をゲット」せよ・・・です。和歌山城公園の中でおもしろいものをチームで見つけに行きます。
遠足じゃないから「あったー！！」とか大きな声はダメ！
子どもたちが見つけたもの、「黒と白の猫」「大きな石に穴があいている怪物岩」「石の苔がミッキーマウスの形」etc・・・

最後はみずあめじろうをかいくぐり、チームで「隠された箱」を見つけてきます。
みんなで探し当てた箱の中に入っていたのは「巻き物」！
さぁて、この巻物の中、いったい何が書いてある・・・？？？