今日は親子で陶芸体験に行ってきました。
雨の森　陶芸の里「ギャラリー風凧（ふうたん）」で
陶芸体験をしてきました。

とは言っても、体験をするのは子供だけで私はカメラ係に徹しましたが・・・。

常日頃から子供にいろいろな体験をさせたいと思いつつ、ありきたりな休日を過ごしていたのですが、子供が絵やものづくりに興味を持っているので、ドライブがてら雨の森まで行ってみることにしました。

陶芸体験では粘土で形を作り、焼成までの行程を楽しく学べます。
今回は子どもの体験ということで、土を粘土のように手でこねて形を作る方法です。
本人はやる気マンマン！家で自分が作りたいカップの完成図も描いて持ってきました。
さてさて思い通りの作品ができあがるのでしょうか？

まずはじめに土をこねて台の上に置きます。それからカップの形作り。
土の匂いと肌触りがおもしろい♪
下から徐々に薄くしてカップの形を作っていきます。カップをできるだけ薄くしたいところですが、そこは初挑戦のご愛嬌(*^_^*)
かなり厚みのあるどっしりしたカップになりそうですよ。

形ができたらカップのうえの部分をきれいに切り取ります。
先生に教えてもらいながら挑戦！
なかなかうまく切り取ることができました。

次に模様をつけます。今回拓海くんのこだわりはひし形マークと「たくみせんよう」という文字。粘土に慣れてくるといろいろアイデアがでてきます。

最後に持つところをつけてやったぁー、完成！！