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キラリ☆和歌山人

桂枝曾丸(かつら しそまる)さん:落語家

2013/09/06

和歌山のおばちゃんで有名な「桂枝曾丸(かつら しそまる)さん」にまいぷれが単独インタビュー!

落語って好きな人だけが聞いて楽しむものでしょ?
いいえ違います!

おばちゃんの落語は落語に興味がない人も、みんな面白いと感じて聞いちゃいます。
おばちゃんの和歌山弁落語にまつわる心温まるあったかエピソード面白エピソードなんかを聞いちゃいました!!

和歌山のおばちゃん桂枝曾丸さんの有名なポーズ「あで―」
和歌山のおばちゃん桂枝曾丸さんの有名なポーズ「あで―」
まいぷれ――こんにちは!
おばちゃん――こんにちは。

まいぷれ――おばちゃんは和歌山弁落語という現代落語を創られているそうですね!
おばちゃん――ストーリーはマエオカテツヤさんが書いてくれるんやけどね、発案はお ばちゃんよ。
話の中におばちゃんが出てくる話なんやでぇ~。


まいぷれ――そうなんですね!おばちゃんは主人公なんですね!
ところで、和歌山弁落語とはどういったものなんですか?

おばちゃん――でんぶ(全部)和歌山弁でやってる落語なんよ。
特に、古い和歌山弁とちごて(違って)、街中のおばちゃんらが使ってる和歌山弁なんよ。まぁ言えば、
「生きてる和歌山弁」やな。

まいぷれ――「生きてる和歌山弁」ですか~。他に和歌山らしいことは…?
おばちゃん――和歌山の地名もぎょーさん(いっぱい)出てくるで。
まいぷれ――それは和歌山人にとっては身近に感じられますね~。

まいぷれ――和歌山弁落語だからそこのエピソードってありますか?
おばちゃん――CD出してから、よくお手紙もらうんよ。
その中の話なんやけどね、
阪南のヘルパーさんからお手紙来たんよ。
まいぷれ――阪南ですか?和歌山ではなくて?
おばちゃん――介護してるおじいちゃんが和歌山出身の人でな、方言分からんで会話できんかったんやて。
そこでおばちゃんの和歌山弁落語のCD買っておじいちゃんに聞かせちゃったら(聞かせてあげたら)、大笑いして、そっから(そこから)話しできるよーになったらしいわ。


まいぷれ――はー!素敵なストーリーですね!和歌山弁を使った和歌山弁落語だからこそ、2人の言葉の溝を埋めることができたんですね!!

おばちゃん――ありがたいことに、おばちゃんのCDは敬老の日のプレゼントとか、和歌山のお土産にしてくれる人も多いんよ。

まいぷれ――他の落語とは違う、ふるさとを大切にできる落語なんですね~。


まいぷれ――和歌山弁だからこその面白エピソードはないんですか?
おばちゃん――落語の時とはちゃう(違う)んやけど…
まいぷれ――聞かせてください!
おばちゃん――お寺での落語の話なんやけどね、そこの方言で「かまいませんよ~」って意味で「けやないよ~」っていう言葉があったんよ。
落語終わった後に、おっさん(お坊さん)に「ありがとうございました」って言われたから、「けやないよ~」って返したら、怒られてしもてね~。

おっさん(お坊さん)がやないよ~」と勘違いしたんよ!
あの時は恥かいたわいて(恥かいたわよ)~!!


まいぷれ――あはは!そんな落語のストーリーみたいな事件もあったんですね!


まいぷれ――ほんとうに、おばちゃんの和歌山弁落語が聞きたくなっちゃいました!

おばちゃん――ちょーどええわ!あんた!
今度『和歌山弁落語集4』っちゅう(という)CD出すんよ~!


まいぷれ――どんな話が入っているんですか?
おばちゃん――「サスペンスかぶれしたおばちゃんが事件に巻き込まれる話」とか「ショッピングバトルストーリー」とか「ダイエットでフォルテワジマに行く話」とか…
詳しいことはCD聞いて!
イベント情報
和歌山のおばちゃんこと、桂枝曾丸さんのCD発売イベントは

○9月22日(日)13:00~、15:00~【各30分】
ガーデンパーク和歌山 1階特設会場

○9月25日(水)20:00~
インターラーケン >>インターラーケンのお店情報はココをクリック!
ライブチャージ ¥1,800(ドリンク付き) 40席限定
ゲスト:マエオカテツヤさん


編集部後記
落語は落語が好きなマニアの人が聞くだけではなく、一般の人にも聞いて欲しいという思いで和歌山のおばちゃんを始められたそうです。
今では全国各地でイベントを行い、行く先々の和歌山出身の方から支持されています。
おばちゃんのCDを県外に住む和歌山出身の方へのプレゼントにしたら、大変喜ばれると思いますよ(^u^)

テレビやラジオでも和歌山のおばちゃんは大人気ですよね~!

すごく気さくな方で、楽しいお話をたくさんしてくれました。
みなさんもおばちゃんに街中で出会ったら「あで~」と一緒にポーズしてもらいましょう★
落語家:桂枝曾丸(かつら しそまる)さんのプロフィール

全国各地で独演会を意欲的に開催する一方、TVキャスターやコラムニストとしても活躍。
また、青少年育成事業や更生保護活動、または人権啓発活動など積極的に行う等、多彩な活動が全国的にも注目を集めている

1968年9月12日和歌山市に生まれる。
1987年桂小文枝(故五代目文枝)に入門。
   「小味」すぐに「小茶久」と改める。
1998年二代目桂枝曾丸を襲名。
全国7箇所で襲名披露公演を行う。
1999年より、同市出身の漫画家マエオカテツヤ氏との共作「和歌山弁落語」や
新作人情ばなしの制作を手がけ地元、和歌山市での年に一度の独演会
「わかやま芸品館」をスタートさせ発表し続けている。
2002年南米アルゼンチンにて独演会を計6カ所で公演。
2004年初の全国ツアーを開催。
同年、法務省主唱「社会を明るくする大使」に生涯任命を受ける。
2007年10月日本BBS連盟発足記念式典(東京都)において皇太子殿下御臨席の下、
「日本BBS連盟会長感謝状」を授与。
2008年10月法務省主唱「社会を明るくする運動」において「法務大臣感謝状」を授与。
2009年5月「和歌山県知事表彰」を受賞。
2010月11月「和歌山市文化奨励賞」を受賞。

{進行企画}和歌山県文化芸術ふれあい事業
文化庁文化芸術振興事業

{レギュラー番組}テレビ和歌山「@あっと!テレわか」
         ラジオ和歌山放送「しそまるの全開!金曜日」

{出版}2003年CD「和歌山弁落語集」
2005年CD「和歌山弁落語集2」
    2006年DVD「名物 和歌山弁落語劇場」
    2008年CD「和歌山弁落語集3」
    2009年DVD「朱夏ひまわり組~よしもと上方落語」
    2013年CD「和歌山弁落語集4」
 

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