絵本を通じて子育てに優しい街づくりを推奨している有田川町。
地域交流センターALECは有田川町の中心部に位置した開架図書館で、「本のあるカフェ」というコンセプトで４万冊を開架、３万冊のコミックや雑誌が揃い、カフェも併設された、『本』と親しめる図書館です。
普段からイベントや企画展示、ライブなども開催されているこの図書館を利用して、年１回開催される、絵本と人の出会いを目的としたマルシェスタイルのイベント「えほんマルシェ」が今年で４回目を迎えました。
　

和歌山県内のお店が軒を連ね、飲食ブースはもちろん、ハンドメイド雑貨のブースもあって、どこから回ろうか何を食べようか、目移りしてしまって大変でしたよ☆

ほんの、ほんの少しだけご紹介しますね。

　
他にもたくさんのお店があったのですが、全部ご紹介できなくてごめんなさい！

　

マルシェと同日開催の「えほんdeわっしょい13」には、毎年有名な作家さんが来場してワークショップやサイン会を開催するので、憧れの作家さんに合える貴重なチャンスです！
ライブペイントの受付には長蛇の列ができていましたよ。

今年参加された作家さんは、こちら（敬称略）
宮西達也 、tupera tupera、宮本えつよし、山本孝、真珠まりこ、武田美穂、町田尚子、よしながこうたく
・・・会いたかった！という方はいましたか？？
　

同じく開催された「絵本ワールドinわかやま」では新旧たくさんの絵本がずらりと勢揃いしていました。
懐かしい絵本も数多く揃っているので、ついつい手に取って読みふけってしまう大人の姿も。
親子連れはもちろん、小さな子供から年配の方まで、一日中絵本の世界を楽しめるとあって
毎年大盛況の絵本イベントなんです。

そして有難いことに、毎年スッキリとした秋晴れに恵まれるので、絵本を楽しんだ後は美味しいものを食べながら芝生でピクニックなんていうのもお勧めです♪来年はぜひお出掛けしてみて下さいね♪