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お掃除ワークショップで潜入!今夏OPEN予定・市堀川スポット「水辺焼肉 ミート&ミート」

水辺の楽しみを作る、まちの仕掛けをレポート

「水辺焼肉 ミート&ミート」の外観
「水辺焼肉 ミート&ミート」の外観
 こんにちは。”まちの楽しい”を発信するIKUEです。
 食肉会館(通称ミートビル)で4月29日、この夏オープン予定の焼肉店「水辺焼肉 ミート&ミート」のお掃除ワークショップがあると聞き、スタッフが駆けつけました。

お掃除ワークショップの全容

 今回のワークショップの内容は「お掃除」。
 床掃除や粗大ゴミの搬出、エアコンの室外機設置など、お店になるまでの大仕事を地域の人とともに行う、ワークショップ型で開催されました。

 集まったのは10名弱。リノベーションスクールのユニット生や、新しいまちのスポットのためにふと立ち寄ったお掃除のプロまで、さまざまな方が参加しました。
軽トラに運び込まれた粗大ゴミ
軽トラに運び込まれた粗大ゴミ
 午前中は2階から粗大ゴミの搬入に四苦八苦。重さに耐えながら軽トラック一杯に、廃材を運びました。
広くなった2階 今後机などが置かれる予定
広くなった2階 今後机などが置かれる予定
おかげで2階にとても広い空間がお目見えしました。ここがどんな場所になるか楽しみですね。

 ここからお昼をまたぎ、午後のワークショップへ。新たに人が加わり賑やかなムードで行われました。
 午後は1階の掃除や機材納品から始まりました。床を掃いていると、なんと業務用冷蔵庫が到着!急遽開封の儀で冷蔵庫のお披露目がはじまりました。
業務用冷蔵庫開封の儀 このあと地下に運び込まれました
業務用冷蔵庫開封の儀 このあと地下に運び込まれました
 一通り見終わった後は、この巨大冷蔵庫を地下に運ぶ作業に。
 1台何キロか忘れましたが、誰かがボソッと「えっと、みんなで運ぶと1人40キロになるね」と。
 
この階段を下って、業務用冷蔵庫を地下に搬入しました
この階段を下って、業務用冷蔵庫を地下に搬入しました
 男手総出で、冷蔵庫を持ち上げ階段を下りていく搬入作業。
 私は1階から作業を見守っていましたが、鼻息の荒さから運び入れの大変さが目に浮かびました。
お掃除プロによる窓拭き ボランティアで駆けつけてくれました
お掃除プロによる窓拭き ボランティアで駆けつけてくれました
 無事冷蔵庫が搬入し、次はお掃除プロによる窓の清掃。私もレクチャーを受けながら窓拭きをしました。プロのお掃除道具を使うと、ガラスがわからないほど透明になります。

 残念ながら堀川の窓の外側は風が強く、片面の掃除しかできませんでした。それでも綺麗になった窓を見て、周りから驚きの声が上がりました。

堀川沿いを生かした「水辺」焼肉店ってどんなお店?

お店の窓からは堀川が一望できる
お店の窓からは堀川が一望できる
 今夏OPEN予定の「水辺焼肉」はどんなお店になるのでしょうか。
「水辺焼肉」の名の通り「水辺を楽しむお店にしたい」というのは、店長になる「紀州まちづくり舎」の三浦さん。

 今後は堀側の壁を抜いて、川床を作る計画をしています。
  川床とは京都などで見られる、川側にせり出した空間のこと。川床ができると、市堀川をより近く感じることができます。

 またミートビルは、空き家の有効活用を事業計画する「第3回リノベーションスクール@和歌山」の対象案件。受講したユニット生の提案を元に、「紀州まちづくり舎」が中心となり、次々と店舗展開を仕掛けています。

 事業内容は、建物がもともと食肉倉庫で肉の流通の中心地であったこと、さらに堀川沿いにあることをヒントに「お肉を食べて、水辺を楽しむ」場所として提案。お堀の景色を楽しむ弁当屋「Cafe 29」や、お肉=アメリカをイメージに合うことから入居が決まった輸入雑貨店「ニューヨークストレージ」など、続々と新店をオープンしています

 さらに「第5回DIYリノベーションスクール@和歌山」でセルフリノベーションを開催。内装はスクール生の手作りの温かみと、「肉肉・・・」と書かれたシュールな壁のデザインがところどころ見受けられます。

第5回リノベーションスクールのレポートはこちら。

2階のDIYで作った壁は手作り感溢れる雰囲気
2階のDIYで作った壁は手作り感溢れる雰囲気
1階の壁もDIYユニット生によるデザイン
1階の壁もDIYユニット生によるデザイン

葡萄牛を使った焼き肉も試食

葡萄牛を使った焼き肉
葡萄牛を使った焼き肉
 今回は特別に、お店で使われる葡萄牛の試食させていただきました。

 やわらかくて厚みのあるお肉はタレと良く絡んで味わいがあります。野菜は「にこにこ農園」さんの有機野菜キャベツ、玉ねぎ、おばけきのこを頂きました。特にキャベツは生で食べれるほど、柔らかく甘さを感じました。

 「『ミートビル』の名に恥じないようなお肉を提供したい」と意気込む三浦さん。オープンが待ち遠しいです。

今後のワークショップ情報

 「水辺焼肉 ミート&ミート」をつくるワークショップは今後も予定されています。まちに面白い仕掛けを作るお店造りを体験されてはいかがでしょうか?

水辺焼肉 ミート&ミートワークショップ(全3回)

【第2回目】 ミートビル『焼肉 meat×meet』セルフリノベ・ワークショップ

 日時:5月27日(土)・5月28日(日)9時~17時
 場所:食肉会館(和歌山市ト半町33)
 参加費:無料
 持ち物:特になし

 内容:1階のカウンター作りと階段まわりの装飾、店頭ハサードまわりをDIY。講師は、リノベーションスクールにてサブユニットマスターを努めた芹くんと、アドバイザーを務めたウッキーさん。途中参加、退場OK。


【第3回目】 最終掃除&オープニングイベント 詳細未定

いずれも日程未定。内容は変更する場合があります。
詳細は「紀州まちづくり舎」フェイスブックページにて。

編集後記

ボランティアワークショップには思わぬ出会いもたくさん。営業を開始するまでのお店に入る機会って、なかなかないですよね。まちで何か面白いことを体験したい、または興味を持たれた方は、次回から参加してはいかがでしょう。

ライター紹介

ライター:IKUE
和歌山市在住。30代女性。「和歌山をみんなで楽しく暮らす」をモットーに、まちの面白いこと新しい試みを発信していきたいです。