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空き家で1日限定、着物イベント開催。女性が活躍する場所にチェンジ!

第五回リノベーションスクール@わかやまがきっかけとなり、空きビルを利用したイベントが開催!空きビルの建物が大きく姿をかえました。

2017年4月2日(日)和歌山市新内(アロチ)、日本料理「四季の味 ちひろ」の斜め向かいにある築45年の空きビルを使用し、1日限定の着物イベントが開かれました。実は、このイベントを主催したのは2016年11月に行われた「リノベーションスクール@わかやま」事業計画コース ユニットBの皆さんです。
同プロジェクト内では、空きビルを使用し、女性が活躍する先駆けの場になって欲しいと、1Fは飲食店・2Fはチャリティースペース・3Fはシングルマザー限定シェアハウスを提案しました。しかし、ユニットメンバーでは、事業案が見つからなかったため、この”空きビルでプレーヤーが見つかるように”と理想の空間を提案する想いで、イベントを開催されたそうです。

着物の着付けから、撮影まで

築約45年の空きビル、和歌山市吉田にある“いずいちビル”。
表のガレージはさびれ、茶褐色。木のドアを明け入ると、階段は急で天井や壁のいたる所から古さを感じます。けれど、出店者・主催者を含め女性が色とりどりの着物に身を包み、アクセサリーやハンドメイド商品が飾られた室内は、まるで別世界に変わっていました。

テーマは“スイッチ”ということで、「男性的なイメージの新内(アロチ)、その新内の裏側にあたるこの物件は、子育てママを含む女性が主役に活躍するエリアにしていこう。」というイベントです。
1Fスペースは、屋外に受付と中華粥の販売店、室内に本屋プラグが出店しました。靴を脱いで2Fスペースに上がると、アクセサリー・焼き菓子・カラーボトル・リフレコーナーなど約9店舗が出店。また、ヘア&メイクアップを行っての撮影も行われました。3Fスペースは、着物の着付けを希望された方の更衣室・着付け部屋に変身しました。

テーマはスイッチ!女性が主役、華やかな姿へ大変身

今回のイベント主催 ユニットB マスターの前田さんは、「私たちは、第五回リノベーションスクール@和歌山をきっかけに出会ったこの物件で、遊休不動産を活かしたイベントを行い、この場所の新たなプレーヤーが見つかるキッカケになるのではと考えこのイベントに踏み切りました。」とイベント開催の理由を教えてくれました。

この物件に来れば内面も外見も美しくなって気持ちがスイッチするような場所になればいいと考えたというユニットBのみなさん。イベントでは、キラキラ輝く女性のイメージを思い浮かべて欲しいということで、華やかな「着物体験」を取り入れたり、女性のパワーを感じてもらえる様に女性店主の方々に出店を依頼したそうです。
また、「未だ空きビルの担い手は見つかっていませんが、今回の企画をきっかけに素敵な女性の交流拠点となっていくことを願っています。」と明るい笑顔で応えてくれました。

新内の裏側!元気で明るい、女性のイメージへ

編集後期

新内のイメージを切り替える役割として、この建物の使い方・あり方をアピールした1日限定イベント。着物という普段和歌山では見慣れない、そして女性を美しく見せる装いに何人もの女性が、喜びながら建物を出て短い時間和歌山市内を練り歩く姿がありました。
物件の担い手を見つける、という目的に対し行動を起こす。リノベーションスクールのきっかけで、今後も空きビルや公共空間の使い道のアピールをどんどん行って行って欲しいと思いました。

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