イチオシ情報
和歌山の水辺の未来を一緒に考えるイベント。第二回は2月10日開催です。
和歌山市街地を流れる市堀川は、近年船運やカヌー体験、清掃活動やマーケットでの民間による活動が活発化してきています。そのような機運を受け、市堀川が本来持つ魅力を検証し、水辺空間を活かした魅力あるまちづくりを進めるために「わかやま水辺プロジェクト」がスタートしました。
総勢80名が集まった第一回!
第一回目のミズベ会議は約80名近い参加者が集まり、2つの講習後“MZB48”と称して意見を出し合うワークショップを行い、その後発表もありました。和歌山の内川でやりたい、あんなことやこんなこと、考えるだけでワクワクするような内容ばかりです。水上バス・水上パレード・船Bar・水上農園などなど、和歌山市民が考える和歌山市民が楽しいこと。これが大事なポイントです。
たくさんの意見が出たあとは、江戸時代の川の様子や使い方などを知り、実際どのように和歌山の川が発展してきたのかを知りました。また、実際に大阪で、水辺プロジェクトを成功させてきた「松本拓さん」の講演を聞きながら、プランを成功させる秘訣を教えていただきました。
水辺の遊び方や使い方、可能性を知って、自分たちで考える。
第一回は、沢山の意見が出たことがまず大きな第一歩でした。
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二回目は、水辺ロードマップの作成
2月10日(金)開催の第二回目は、一回目に集まった意見をもとに、短期・中期・長期にわけて「わかやまの水辺ロードマップ」をつくり、さらに議論を深める予定です。
>>第二回 水辺会議2017年2月10日(金)18:30~21:00(18:00受付)
場所:みんなの学校 ぶらくり丁商店街内
講演:「タクティカルアーバニズムとはなんだ?」
一般社団法人パブリックプレイスパートナーズ代表 泉山塁威氏
料金:無料
申込:以下の方法いずれかから、参加意思の表明
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メール ※メール画面が起動します。
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フェイスブックイベントページこちら・ファックス:073-425-8583