シロキタ界隈|和歌山市 和歌山城北のアツイエリア
今キテル!20代~30代の話題のスポット!『シロキタ界隈』をご紹介!
最近、和歌山城北エリアを20代30代の若者が「シロキタ界隈」と呼んでいるのをご存知でしょうか?最近では感度の高いおしゃれな店が次々とオープンしている注目のエリアです。
シロキタという地名があるわけではなく、和歌山城より北、六番丁~十二番丁、雑賀町・河町~中ノ店北ノ丁・鷺ノ森南ノ丁のあたり一帯を指し、その周辺として「シロキタ界隈」と呼ばれるようになっています。
アクセスとしては、和歌山市駅からは徒歩で10分、和歌山駅からはバスで10分ほどにあり、和歌山城の他に、ダイワロイネットホテルも大きな目印となっています。
ここ最近、ユーザー数が急増のSNS「Instagram」でも600件程の投稿があり、注目の高さが伺えます。その多くが20代~30代の若者。また、4年後には伏虎小学校跡に和歌山県立医大薬学部を建設中で、学生の町になる期待のエリアにもなっています。
京橋駐車場ではわかやまの水辺を観光資源にしようとする、「わかやま水辺プロジェクト」のイベントが開催され、多くの市民の方が参加し賑わっています。毎月1回の水辺オープンミーティングがあり、水辺で街を盛り上げたい、という方たちが和歌山の未来の水辺についてアツく語り合っています。
今後は観光名所として市堀川を使っての船のクルーズが実働されていく話が出ています。
そうなると、和歌山城~シロキタ界隈へとより一層注目エリアとなりますね。今後どのような展開になっていくか非常に楽しみです♪
↓皆さんもぜひ参加してみてください。
毎月1回のわかやま水辺プロジェクトオープンミーティングはコチラ
普段の京橋駐車場
歩道にもなっていて夜にはイルミネーションが
わかやま水辺観光モニターツアー
イベントの様子
和歌山市立地適正化計画「概要版」
(立地適正化計画はとは→都市施設や土地利用等の現況と課題を踏まえたまちづくりの方向性(都市機能誘導、居住誘導)、目指すべき都市構造、その将来像に向けた実現性の高い具体的な方針や方策を提示するものです。)
そんな盛り上がりを見せる『シロキタ界隈』はまだ走り出したばかりです。これを読んでいるあなたも、先駆けとしてぜひ『シロキタ界隈』を広げていきましょう!