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ニンニンニン!2月22日は忍者の日!和歌山の忍者について迫る!

紀州忍者って本当にいたの?

徳川の紀州藩に伝わる日本三大忍術伝書の一つである正忍記(しょうにんき)。この書物の著者・名取流の名取三十郎正澄の墓が和歌山市吹上にある恵運寺にあります。

 

著者の素性が明らかになったことで正忍記が重要な資料として注目されるようになりました

徳川吉宗に仕えた紀州忍者『御庭番』

戦国時代では、江戸時代ではスパイとして忍者は活躍していました。徳川吉宗が設けた御庭番も、紀州忍者の末裔だったのではないかと考えられています。紀州藩にはスパイのような活動を担った薬込役という役職があったと知られています。

 

当時、紀州藩主だった徳川吉宗が江戸に行くと、薬込役は時代劇「御庭番」になっていました。和歌山には正忍記御庭番という2つの証拠があり、忍者がいた可能性が高いとされています。

現代に返り咲いた!和歌山城の忍者イベント

和歌山城公園では、おもてなし忍者が皆さまのお城観光のお手伝いをしてくれます。お城での記念撮影や案内が必要な方、困っている方がいれば『忍法おもてなしの術』でより楽しい旅行になります。

 

レアイベント『忍者の殺陣演舞』も見ることができたらラッキーですね!

忍者が合うフォートナイト和歌山マップの詳細はこちら!

和歌山城の観光情報はこちら!

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。